2016年 09月 12日
「十勝の旅」で本別へ |
ガイドヘルプボランティア「くるみの会」は、視覚障害者の会のメンバーと年1回一日バス旅行を楽しむのですが、その「十勝の旅」で今年は本別に行きました。
本別は太平洋戦争で空襲を受け大きな被害を受けました。空襲を体験された「語りべ」から、その時の悲惨な状況について話を聞きました。
北海道のこんな静かな小さな町がどうして空襲を受けることになったのか・・・。
あらためて戦争の怖さを思いました。
本別町歴史民俗資料館で、アイヌ文化から本別の開拓、その後の人々の生活・文化まで本別の歴史に関する展示を、係りの人の解説を聞きながらゆっくり見学しました。
目の不自由な方たちも民具など展示物に触れながら興味深く耳を傾けていました。
今回ボランティアで高校生が4名参加しました。
盲導犬の人の介助を担当して、この初めての体験で多くのことを勉強したようでした。
このように若い人たちが参加してくれて、介助を受ける方も嬉しそうで、全体がなにか華やいだ気分になり、「くるみの会」もこの先に明るい希望を見たようなうれしい気持ちになっています。
本別は太平洋戦争で空襲を受け大きな被害を受けました。空襲を体験された「語りべ」から、その時の悲惨な状況について話を聞きました。
北海道のこんな静かな小さな町がどうして空襲を受けることになったのか・・・。
あらためて戦争の怖さを思いました。
本別町歴史民俗資料館で、アイヌ文化から本別の開拓、その後の人々の生活・文化まで本別の歴史に関する展示を、係りの人の解説を聞きながらゆっくり見学しました。
目の不自由な方たちも民具など展示物に触れながら興味深く耳を傾けていました。
今回ボランティアで高校生が4名参加しました。
盲導犬の人の介助を担当して、この初めての体験で多くのことを勉強したようでした。
このように若い人たちが参加してくれて、介助を受ける方も嬉しそうで、全体がなにか華やいだ気分になり、「くるみの会」もこの先に明るい希望を見たようなうれしい気持ちになっています。
by nshibusan636
| 2016-09-12 21:46
| 日々のこと